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木組み

構造材について、大工さんの手刻みによる昔ながらの工法を取り入れてきました。最近ではプレカット工場から工業製品化された家造りも多くなってきましたが、大工さんと考え話しながら進めていた時の知識は今でも多く役立っています。

工期をプラス1ヶ月できるなら今でも手刻みをお薦めしています。

詳しくは次回に

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LCAの観点から東京近郊の近山の木材を使用。針葉樹では杉・桧、広葉樹では赤松・唐松・楢・タモなどを多く使用します。国産材が全て良いわけでもないので外国材も使い、パイン・チークなども。

アンティークWOODではインテリアのアクセントやアプローチの枕木など多様に味わい深く使用できます。

詳しくは次回に

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左官

壁に光が差した風合いは塗り壁独特のものだと思っています。
主に珪藻土や白州壁を使い、壁や天井で色を変えても楽しいです。またタナクリームなどの漆喰壁はセルフビルドが容易で多く問い合わせをいただきます。

セルフビルド
とは言え、簡単ではありません。下準備に8割の時間と手間がかかると思ってください。



詳しくは次回に

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細く強く美しく。
鉄骨階段・手摺・造作柱など鉄の持つ冷たい手触りは繊細にかつ力強い印象を感じさせてくれます。木手摺の持ち出しにさり気なく使用するとシャープな木手摺となったり…。

色塗り方で見た目の変わりますがサビをわざと見せるのもアクセントに役立ちます。

詳しくは次回に

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たたみ

和室が少なくなってきています。笑
床板には洗濯物が置けなくても畳の上なら取り込んだ洗濯物が置けそう…。畳にはそんな不思議な力があるんです。

たたみ屋さんに製作工程の見学も行っています。
結構楽しいですよ。

詳しくは次回に

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鍵とノブ

堀商店
玄関の鍵には安心が必要。高いけど安心のために堀商店の鍵とハンドルをお薦めしています。ハンドル選びは実際に触ってみるとしっくりと手に馴染む感覚が分かります。

車で言うならメルセデスベンツと言ったところですね。

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スイッチ

英国式真鍮スイッチ
日本のスイッチは使い勝手は良くてもなにか味気なく感じてしまいます。ここぞと言った部屋のスイッチくらいは遊んでみたいものですね。他には白を基調とした陶器製のスイッチプレートなどが部屋に合います。

詳しくは次回に

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明かり

光々と部屋全体が明るくなるような照明計画はしていません。ダイニングテーブルに運ばれる料理を照らす照明や本を読むときのBookライトなど作業スペース部分だけ照らされていれば十分と考えています。

白熱灯を好んで使用してきましたが最近では白熱灯風なLEDを選んだり…。むかし30A(アンペア)の団地住まいをしていた時に30A住宅を提案していこうと本気で考えていました。そんな環境を考えたECOな気持ちもあるのかも。

詳しくは次回に